どんなゲームにも楽しい部分とそうでない部分があります。
僕はプリコネを毎日楽しく遊ばせてもらっていますが、それでもやっぱり不満点だってたくさんあります。
むしろ真剣に遊んでいるからこそ不満がでてくるのかもしれません。
まあ、それぐらいしっかり遊び込めているゲームにそうそう巡り合うこともないので、やっぱりすごいゲームなのだなと実感します。
今回の記事ではプリコネの魅力や楽しさに加えて、普段から遊んでいる僕が抱える不満点について言及していこうかなと思います。
プリコネの良いところ
……良いところなんて上げるときりがないのですが(笑)
でもやっぱり強いて言うなら、キャラクターの魅力とアニメーションクオリティですね。
ソシャゲやRPGの醍醐味でもあります。
僕はソシャゲだけでなく、家庭用のRPGもさんざん遊んできたタイプなのですが、大ヒットゲームに共通するのはやはりキャラクターが魅力的で好きになるということでした。
単なる格ゲーなどよりも物語性を出しやすいのがRPGなのでキャラクターは超重要です。
好きになれないキャラクターが登場するRPGを延々とやっていても、なんとなく虚しくなってきます。
なんでこんなキャラクター頑張って育ててるんだろう……って。
その点、プリコネはキャラクターの個性や背景を重視してくれているので、育成しているだけで楽しくなってしまいます。
強いキャラを育てるもよし、推しのキャラを育てるもよし、育成のモチベにつながるほどキャラクターの魅力を引き出せるゲームはなかなかありません。
僕はシノブが好きなのですが、シノブを育成しているだけで元気がでます。
シノブが戦闘シーンで活躍しているだけで、このゲームをやっていてよかったと思えます。
そういう楽しさがあるんですよね、プリコネは。
加えて、アニメーションにも力が入っているので見どころ満載です。
ちなみに僕はアニメーションクオリティに一目ぼれして、プリコネを始めました。
戦闘シーンのカットインも素晴らしですよね。
ムイミのようなかっこいいUBアニメーションカットも用意されていれば、バレンタインシズルのようにかわいいカットも見ることができます。
UBのアニメーションを見ているだけでも戦闘が楽しくなる。
そもそもRPGの周回の戦闘って普通は苦痛でしかないのですが、プリコネの場合はアニメーションがハイクオリティ過ぎて、戦闘シーンをずっと見ていても飽きないのがすごいです。
一応、プリコネにもアニメーションをスキップする機能がありますが僕は未だに使っていません。
UBのアニメーションが見たくて、色んなキャラを育てていると言っても過言ではないかもしれないです。
アニメクオリティはどのソシャゲと比較してもトップを走り抜けるでしょう。
プリコネの悪いところ
対して、僕にとってプリコネに改善してほしい部分は、戦闘方法に変わり映えが無さ過ぎるかなと思うところがあります。
シンプルでわかりやすいというのは、反対に、単調で創意工夫が利かないということです。
どうしても倒せない敵が現れたとしても、やれることと言えば、パーティメンバーの変更とUBを打つタイミングの変更程度になってしまいます。
プリコネの戦闘操作はほとんどがオート。
マニュアル操作でできることが少ないので、キャラの少ない序盤は「レベルを上げて殴り倒す」ぐらいの戦略しか取れません。
僕も始めたての頃、カンスト勢とは別のゲームをやっている感覚になり、置いていかれている気分でした。
毎日スタミナを消費して、レベルを淡々と上げるだけの作業にうんざりしていたときもあります。
戦闘にもっと工夫できる要素があったら、プリコネを飽きずに続けられるひとも増えてきそうなのですが……。
通常の戦闘とは別に、ガチ戦闘コンテンツなんかも用意したらもっと楽しいと思うんですね。
まあ、でも最初にも言った通り、シンプルで分かりやすい戦闘もプリコネの良いところなので、ソシャゲとしては100点の出来栄えだと思っています。
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